文化
2026.09.01 (更新 2026.09.25)
文化
葉山
日本のヨットは、葉山からはじまった
日本のヨット発祥の地とされる葉山の海と、葉山マリーナの歩み。
葉山町は「日本におけるヨット発祥の地」として知られている。1964年、東京オリンピックでヨット競技のサブマリーナとなるのに合わせ、競技関係者が滞在するホテル機能を備えて開業したのがヨットハーバー「葉山マリーナ」だ。そうした歴史を受け継ぐランドマーク的な存在として、国際ヨットレース「ニッポンカップ」の舞台にもなり、今も年20回以上のクラブレースが開かれている。
葉山の海は、石原裕次郎の初主演作『狂った果実』の舞台にもなり、映画の中で描かれた海辺の世界観が、今も現実の風景として残っている。
ヨット文化発祥の地としての誇りは、今も葉山の海辺の風景の中に息づいている。
葉山マリーナは森戸海岸のすぐ北に位置しており、ヨットハーバーの様子は海岸沿いの道からも眺めることができる。白い帆を張ったヨットが並ぶ光景は、湘南の中でも葉山ならではの上品な海辺の風景をつくり出している。
森戸海岸や石原裕次郎を紹介する記事とあわせて読むことで、葉山のヨット文化が持つ歴史的な背景がより鮮明に見えてくる。
葉山マリーナではヨット講習などのイベントや、江ノ島や裕次郎灯台を海から眺めるクルージングも行われており、初心者でも気軽にヨット文化に触れることができる。
初心者でも気軽に触れられるヨット文化は、葉山の懐の深さを物語っている。

