文化
俳優・役所広司の歩みをたどる特別展——鎌倉市川喜多映画記念館「LIVING IN CINEMA 俳優 役所広司」、12月13日まで
役づくりや国際的な活躍に光を当てる特別展。出演作の関連上映や、本人と監督らを迎えた特別上映+トークイベントも予定されている。
鎌倉市川喜多映画記念館(鎌倉市雪ノ下)で、特別展「LIVING IN CINEMA 俳優 役所広司」が開かれている。会期は2026年9月5日から12月13日まで。俳優・役所広司さんのキャリアをたどりながら、独自の役づくりへの向き合い方や、長年にわたる国際的な活躍に光を当てる内容となっている。
会期中は館内で出演作の関連上映も行われる。9月は『タンポポ〈4Kデジタルリマスター版〉』『Shall we ダンス?』『キツツキと雨』。10月は『シャブ極道』『孤狼の血』『恐怖の二十四時間』『すばらしき世界』『うなぎ』などが上映予定で、年齢制限(R18+、R15+など)が付いた作品もある。上映日程は作品ごとに異なるため、公式サイトの上映スケジュールで確認したい。
役所さんと監督らをゲストに迎えた特別上映+トークイベントも予定されている。9月26日は『Shall we ダンス?』で周防正行監督と、10月12日は『すばらしき世界』で西川美和監督と登壇する。11月21日は『CURE キュア』で黒沢清監督と、12月12日は『PERFECT DAYS』で高崎卓馬さん・矢花宏太さんと登壇する予定。9月と10月の回は往復はがきで申し込む方式で、受付はすでに締め切られている。11月・12月の回の申込方法は、公式サイトの案内で確認してほしい。
特別展の展示観覧料は一般500円、小・中学生250円(20名以上の団体は350円・170円)。鎌倉市民は住所を確認できるものを提示すると無料になる。映画鑑賞料は通常上映が一般1,300円・小中学生650円、特別上映が一般1,900円・小中学生950円。開館時間は9時から17時まで(入館は16時30分まで)で、月曜休館(祝休日の場合は開館し、翌平日が休館)。JR・江ノ電鎌倉駅東口から徒歩8分で、駐車場はない。
