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毎月第3日曜日、大磯港が市(いち)になる - 「大磯市(おおいそいち)」
神奈川県下最大の朝市と称される「大磯市(おおいそいち)」が、毎月第3日曜日に大磯港で開かれている。クラフトや飲食など120店舗前後が港に集い、海を眺めながらのんびり過ごす一日は、大磯の暮らしに根ざした風景のひとつだ。
JR大磯駅から海に向かって15分ほど歩くと、月に一度だけ大磯港が別の顔を見せる。手づくりのクラフト雑貨、地元の農産物、こだわりのフードとドリンク——「大磯市(おおいそいち)」の開催日は、大磯港にクラフトや飲食など120店舗前後が並ぶ。大磯町の公式サイトでは「神奈川県下最大の朝市」と紹介されている。開催は毎月第3日曜日の9時から14時(9〜翌6月の朝市シーズン)。夏の7月・8月は17時から20時30分の夜市に切り替わり、港に灯りがともる情景が楽しめる。
「大磯全体を市(いち)にしよう」というのがこのマーケットのコンセプトだ。大磯港のメイン会場(ミナト)を中心に、町内各地の店舗やギャラリーも参加する形で、マチナカ全体にイベントやワークショップが広がっていく。海が見える芝生広場にレジャーシートを敷いて食事をしながら、ライブパフォーマンスを耳にする——そんなゆったりとした時間が港の空気に溶け込んでいる。月によってテーマやイベントが変わるため、来るたびに違う顔を見せてくれるのも魅力のひとつだ。
出店者は飲食やクラフトなど幅広く、大磯産の野菜や地元の手仕事品も並ぶ。会場である大磯港には令和3年4月に賑わい交流施設「OISO CONNECT(オオイソコネクト)」もオープンしており、マルシェ以外の日も港周辺を歩く楽しさがある。アクセスはJR大磯駅から徒歩15分、または西湘バイパス大磯港ICからすぐ。駐車場(大磯港駐車場)も利用できる。
2026年の大磯市は「湘南最大の昼飲みクラフト市」をテーマに掲げている。お酒とクラフトを楽しみながらゆったり過ごしてほしいという思いが込められた年間テーマだ。10月の開催(第171回)は10月18日(日)の予定で、Facebookでも参加出店者を募集中。長く大磯に通い続ける人にも、初めて訪れる人にも、海風と人の温かさが待っている。


