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池子の森に音楽が満ちる2日間——「池子の森の音楽祭」、ZAF2026の一環として10月24・25日に開催
逗子が誇る豊かな緑の中で、多様なジャンルのアーティストによるライブと、こだわりのフード・ワークショップが集結する野外音楽祭が今年も開かれる。
逗子アートフェスティバル2026(ZAF2026)の一大プログラムとして、「池子の森の音楽祭」が10月24日(土)・25日(日)の2日間、池子の森自然公園を舞台に開催される。ZAF2026全体のテーマは「はじまりの未来、はじまりの場。」。3年に一度の特別開催年を迎えた今年は、街全体を舞台とした展覧会や市民参加型プロジェクトが展開されるなか、この音楽祭は自然と音楽が交差するクライマックスのプログラムとして位置づけられている。
池子の森自然公園は、逗子市の丘陵地帯に広がる豊かな自然環境を持つエリア。都市近郊とは思えない静謐な緑のなかに、鳥の声と木漏れ日が差し込む。この場所を舞台に、多様なジャンルのアーティストによるライブパフォーマンスが繰り広げられるほか、地域の食にこだわったフードブースや、来場者が参加できるワークショップも予定されている。単なる音楽鑑賞にとどまらず、逗子という土地の自然・文化・食と深くつながった体験型のフェスティバルとなっている。
逗子アートフェスティバルは2014年の第1回開催から数えて今年で14回目。市民有志が主体となって始めたこのフェスティバルは、回を重ねるごとに国内外のアーティストが参加する文化的なイベントへと発展してきた。今年の第1弾参加アーティストとして発表されているのは、逗子在住の写真家・森山大道、鎌倉とロサンゼルスを拠点に活動するフランシス真悟ら。「池子の森の音楽祭」は、こうした多彩な文化プログラムの締めくくりにふさわしい場として、毎回多くの来場者を集めている。
会期全体は10月3日(土)から10月25日(日)まで。会場は旧本多邸、逗子文化プラザホール、池子の森自然公園、沼間地区をはじめとする逗子市内各所。入場料は基本無料(一部展示・ライブ・ワークショップは有料)。主催は逗子アートフェスティバル実行委員会で、逗子市・逗子市教育委員会が共催する。秋の逗子が、アートと音楽と自然に包まれる季節がまもなく訪れる。