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大磯を飛び出し、江の島まで——第21回湘南国際マラソン、2026年12月6日に西湘バイパスを駆ける
大磯プリンスホテルをスタート・フィニッシュに、湘南の海岸線を26,000人が走り抜ける。今年で第21回を迎える湘南国際マラソンが、12月6日に開催される。
国内有数の市民マラソンとして知られる「湘南国際マラソン」が、第21回目となる2026年大会を12月6日(日)に開催する。スタート・フィニッシュは大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町)。約26,000人のランナーが、西湘バイパスから国道134号線を経て江の島へと至る湘南の海岸線を駆け抜けるフルマラソンコースは、相模湾と富士山を眺めながら走れる絶景ルートとして多くのランナーに愛されている。
この大会の最大の特徴は、普段は歩いて入ることのできない自動車専用道路・西湘バイパスを走ることができる点だ。波の音を聞きながら太平洋に沿って走る体験は、通常のマラソンとは一線を画す非日常感を生む。フラットなコースは記録を狙うランナーから完走を目指す初心者まで幅広い参加者に対応しており、神奈川県内外から毎年多くのエントリーが集まる。2026年大会のエントリーは4月4日に先着順で始まり、ファンラン10km(一般枠)は4月8日、フルマラソン(国内枠)は受付開始からわずか20日間で受付を終了した。6月5日からの2次募集も全種目が定員に達して終了しており、現在はすべての募集が終了している。
湘南国際マラソンはスポーツイベントであると同時に、環境への取り組みでも知られる大会だ。使い捨てプラスチックの削減を掲げ、給水には自分でボトルを持ち込む仕組みを採用してきた。2026年大会もこうした姿勢を継承し、ランナーと地域と環境が三つ巴でつながる場として運営される予定。スポーツを通じて環境や地域とつながる大会として、開催を続けている。
大磯は湘南発祥の地ともいわれる地。大磯プリンスホテル前の海辺からスタートを切り、湘南の潮風とともに全長42.195kmを走り切る体験は、ゴール後に得られる達成感とともに長く記憶に残る。観戦・応援も含めて沿道が賑わう師走の湘南を、ぜひ体感したい。大会公式サイトは https://www.shonan-kokusai.jp/